東京の通信制高校、「学校が辛い」と打ち明けられたら。
ある家庭の歩みから
「学校、辛い」
そう我が子に打ち明けられたとき、多くの保護者は、とっさに言葉を返せなくなります。ここでは、同じような状況を経験されたご家庭のケースをもとに、「辛い」と伝えられてから、実際に一歩を踏み出すまでの流れをご紹介します。
「辛い」と伝えられたとき、まず大切なこと
「辛い」と伝えられたとき、まず大切なこと
お子さんから「学校が辛い」と打ち明けられたとき、「頑張っているのは分かる」「もう少し我慢すれば」と、つい励ましの言葉をかけたくなるものです。しかし、実際に多くのご家庭で効果的だったのは、まず責めず、励ますでもなく、ただ話を聞くことでした。
「そっか、辛かったんだね」と受け止めるだけで、それまで一人で抱え込んでいたお子さんが、少しずつ状況を話し始めるケースは少なくありません。クラスの雰囲気になじめないこと、朝、教室に入る前に体調が悪くなること。
「辛いと言っていいんだ」
という安心感が、話すきっかけになることがあります。
「転校」という言葉への戸惑い
お子さん自身が「転校は逃げているみたいで嫌だ」と感じるケースは多く見られます。保護者の側にも、同じような迷いが生まれることは珍しくありません。
こうしたとき、知っておいていただきたいのが通信制高校という仕組みです。レポート提出・スクーリング(登校して受ける授業)・テストを積み重ねて卒業を目指すもので、毎日決まった時間に登校する必要はありません。そして「サポート校」は、その学びを日々の生活面からそばで支えてくれる場所です。「逃げる」ということではなく、お子さんに合う環境を選び直すという考え方があります。
通信制高校とサポート校の関係性については、こちらでも詳しくご紹介しています。
見学で、お子さんの表情が変わる瞬間
実際に東京の通信制高校を見学したご家庭からは、共通して聞かれる声があります。それは、スタッフとの会話の中で、お子さんの表情が和らいでいく瞬間があったということです。
代々木高等学院では、見学の際にお子さんの今の状況を伺いながら、「毎日じゃなくていいんですよ。週1日からでも始められますし、少しずつ増やしていくお子さんも多いです」といったお話をしています。柔軟な通い方があることを知るだけで、緊張していたお子さんの肩の力が抜けるようなケースも少なくありません。
また、「同じように悩んで、ここに辿り着いたご家庭は、実はたくさんいらっしゃいます」という一言に、保護者の方が救われたような気持ちになることもあります。自分たちの家庭だけが特別に苦しんでいるわけではないと実感できることは、大きな安心材料になります。
転入・編入の詳しい流れは、入学案内のページでご確認いただけます。
一人ひとりに向き合う、という姿勢
代々木高等学院では、少人数制ではなく、一人ひとりに向き合う個別対応を大切にしています。担任だけでなく複数のスタッフがお子さんの様子を気にかけ、小さな変化にも気づきやすい体制を整えています。
見学を経て、「ここなら、行けるかもしれない」という言葉がお子さんから自然と出てくることも、決して珍しいことではありません。
なお、学費や制度の詳しい内容については、学費についてのページもあわせてご覧いただけます。
「辛い」と言えたことが、最初の一歩
「辛い」という言葉を口にできたことは、決して弱さではありません。それは、次の一歩を踏み出すための、大切なきっかけです。
「まずは話を聞いてみたい」という方は、個別相談(週末のご予約も可能です)をご利用ください。「資料でじっくり確認したい」という方は資料請求からどうぞ。一人で抱え込まず、まずは話してみることから、状況は変わり始めるかもしれません。お子さんとご家庭に合った一歩を、一緒に見つけていきませんか。
保護者の方だけでもご相談いただけます
何を言っても逆効果になりそうで、
悩んでいる保護者の方へ
「毎朝、学校へ行けるか確認してしまう」
「学校の話をすると、子どもが黙り込んでしまう」
「他の子と比べてしまったことを後悔している」
「子どもを支えたいが、どう接すればよいか分からない」
そのような悩みを、保護者の方だけで抱える必要はありません。
代々木高等学院では、お子さまの現在の状態やご家庭での様子をお聞きしながら、安心をつくる関わり方と、これからの学び方や通い方について一緒に考えます。
相談は無料です。入学を決めていない段階でもご利用いただけます。
学校の特徴、学び方、通い方、サポート内容などをご確認いただけます。

