3月31日、DPワールド(欧州)ツアーのインド大会は最終ラウンドが終了しました。
3日間首位を守り、単独首位から出た中島啓太さんが5バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「73」をマークし、トータル17アンダーで圧勝を飾りました!
中島さんは、2021年の国内男子ツアー「パナソニックオープン」でアマチュアを優勝を果たすと、22年9月にプロ転向。昨年は3勝を挙げて賞金王に輝き、欧州ツアーの出場権を得ての出場でした。
今季は欧州を主戦場とし、今大会で6試合目。自身初戦で4位タイに入っている。これでポイントランキングも大きく浮上する見込みです。
シーズン終了時の同ランキング上位10人に与えられる翌年の米国男子ツアー出場権獲得に向け、春先から上々の滑り出しを切った形となりました。
代々木高校は今後も、中島啓太さんの活躍を応援していきます!