2022.08.08 幼児の玩具作りに挑戦! 代々木高校には週に2回、総合講座の時間があり、保育福祉・クリエイティブ・スポーツなど毎回様々なことを取り上げます。 今回は保育福祉の授業として幼児の玩具作りを行った時の様子を紹介します。 各自牛乳パックをだけ持参してもらい、あとは学校で用意したものを使います。 まず、サイコロ型にした牛乳パックにビーズや鈴を入れます。 中にビーズなどを入れたら蓋をして… 周りにデコレーションをするだけで出来てしまうとても簡単な玩具です☆ シール式のフェルトで飾り付けをしていきます。フェルトだと幼児の手の平にも柔らかに馴染みます。幼児の玩具は大人とは違い色々なことを考えて作らなくてはいけません。 生徒達は黙々と作業に取り組んでいます。自分の好みではなく幼児が好みそうな色やデザインを考えて作らなくてはいけないので、なかなか難しい! 幼児の玩具作りは使う素材・デザイン・色・形など、幼児への様々な配慮を学ぶことが出来ます。対象者の目線に立って考えてみると、見えてくるものは沢山ありますよね⁉ 幼児の玩具が完成しました☆ カラフルで可愛い玩具が沢山出来上がりました。保育の授業がなければ自分で幼児の玩具を作る機会はないですから、今回の経験が生徒達にとって有効なものになるといいですね。 実際に体験してみると、思っていた印象ががらりと変わることがあります。ですので何事も頭だけで考えずに、まずはやってみることが大切です!総合講座を通し、生徒達には挑戦してみることの大切さを学んで行って欲しいと思います☆ よよこ~について、もっと知りたい方はこちらから‼↓↓↓ ・お問い合わせ、質問はこちら・資料請求はこちら・入学相談、見学のご予約はこちら・オンライン入学相談(ZOOM)のご予約はこちら