2021.12.20 色々な経験を通して見えてくるもの 本日は12月のある日、カレンダーデザインを考える授業が行われていたので、その様子を紹介致します。今年も残すところあと僅か。カレンダーも最後のページになり、そろそろ来年のカレンダーが欲しくなってきました。 機会がないと人生でやることがなさそうな、カレンダーのデザインーを考える作業に早速取り掛かりましょう♪ 日にちを間違えたらすべてが台無し!!生徒達もこの作業には真剣に取り組んでいます。 日にちが書き込めたらデザインに取り掛かります。月の特徴を表す絵柄を絞り込むのは意外と難しい!そして、成長するに従い絵を描く機会が減るので、絵を描く作業が案外曲者。。。こちらの生徒も考え中ですね。 こちらの生徒は相当お悩みの様子です。頑張れ!! その傍ら、余裕の生徒もおり、そのギャップが面白い☆何事も実際にやってみると色々な事に気づかされますよね。例えばカレンダーならデザイン(図柄や配色)、使いやすさ、機能などを考えなくてなりません。デザインすることの大変さや難しさに直面します。その視点で日常を見渡せば、多くの人が苦労して作りあげた物だらけだということが分かります。しかし、それは自分が体験しなければ分かりません。人生は体験の数だけ豊かになっていくのでしょう☆ですので、代々木高校では今後も出来るだけ沢山の体験をしてもらえる環境つくりに努めていきます。