多様な生徒の育み環境の構築を進める広域通信制高校の代々木高校では2020年度より、神奈川県溝の口駅の近くに、代々木高校 溝の口サテライト教室を開校することとなりました。
代々木高校 溝の口サテライト教室を運営するのは「逸(いち)高等学院」です。
逸高は、「“人生をかけて夢中になれるもの”が見つけられる学校」として開校しました。
”逸”という漢字には、以下の意味が含まれています。
・予想されていた進路とは別の方向へ進む
・横にそれて逃れる
・主要な道筋からはずれる
・規則にとらわれず気ままにする
・世間的な枠を抜け出て優れている
”逸”という漢字になぞらえて「枠を超えて、自分の信じる道を歩んでいける人になって欲しい」という願いが込められています。
逸高等学院ホームページ
◆このような悩みはありませんか?
・子どもが学校に行きたがらない
・子どもが勉強を嫌がっている
・子どもに何のために勉強しているかを説明することができない
・子どものやりたいことが見つからない
・子どものこの先の人生が不安
・子どもが学校のルールや誰かの目を気にして辛そうにしている姿を見たくない
◆逸高が選ばれる5つの理由
<1.学ぶことが楽しくなる>
逸高では、何を学ぶかを子ども達が決めます。自分が興味のある分野、学びたいと思うことを学びます。先生が「これを学びなさい!」と学びを押し付けられることはありません。自分が学びたいと思うことを学んでいった子ども達は、「学びって楽しい!」と思えるようになります。学ぶことが楽しくなった子ども達は、自ら学び続けていく大人になることができます。
これからの時代は“生涯学習”の時代です。学生のうちだけ学べばいい時代は終わりました。学び続ける大人は社会で活躍し続けることができ、学べない大人は厳しい現実が待っています。
逸高で学べば、一生涯学びを楽しみ続けられる大人になることができます。
<2.やりたいことが見つかる>
逸高では、”自分は何をやりたいのか”、”どのような人生を歩みたいか”、といった問いから一人ひとりの思い描く将来を徹底的に考え抜きます。子ども達から引き出したやりたいこと・強みを基に、一人ひとりがどのような環境で活躍できるかを一緒に考えます。そこから”今何を学ぶべきか”を共に考え、学ぶべきものを子ども達自ら選択します。また、子ども達の選択肢を広げるために、実際にその分野で活躍されている方をお呼びしてお話を聞いたり、企業や団体を訪問し仕事を体験させてもらったり、と視野を広げる機会を得ることができます。
<3.どんな環境でも通用する、一生使える考え方・スキルが身につく>
逸高では、一生使える考え方・スキルを身に付けるために、プロジェクト学習という学習方法を取り入れています。経団連の調査では、企業が学生に求める資質・能力・知識のランキングは以下のように公表されています。
文系の場合)
1位.主体性
2位.実行力
3位.課題設定・解決能力
4位.チームワーク・協調性
5位.社会性
理系の場合)
1位.主体性
2位.実行力
3位.課題設定・解決能力
4位.創造力
5位.チームワーク・協調性
これらの能力は、全て逸高のプロジェクト学習の中で学ぶことができます。逆に学校の授業だけでは1つも学ぶことができません。
それでは、学校で学ぶ一般教養は何番目に必要とされているのでしょうか。
実は、文系では15位、19位です。つまり、学校で学ぶ内容は企業から求められていないということになります。逸高では、本当に社会で求められている能力を身に付けることができます。
<4.あらゆる進路・キャリアを選ぶことができる>
大学や専門学校への進学、就職、起業、フリーランス、すべてのキャリア形成に対応しているのが逸高の強みです。
■大学や専門学校への進学
大学、短大、専門学校に進学するにあたって3つの要素が重要になります。
1.子どもが何をやりたいか、どんな人間になりたいかを明確にすること。
2.子どもに合う進学先がどこにあるかを見極めること。
3.子どもが進学先から求められる人材になることです。
逸高ではこれらの要素を埋めるためのプログラムが用意されています。
■就職
就職するにあたっては3つの要素が重要になります。
1.子どもが何をやりたいか、どんな人間になりたいかを明確にすること。
2.子どもに合う仕事・環境がどこにあるかを見極めること。
3.子どもが企業から求められる人材になることです。
基本的には、大学や専門学校への進学と考え方は同じです。
逸高では就職のサポートもしっかりと行います。
■起業
逸高では、やりたいと思うことを突き詰められる環境があります。逸高では、子ども達の“こんなことがやりたい!”という思いを大切にし、その思いを存分に発揮できる形が起業であれば、起業のサポートも行います。
■フリーランス
これからの時代は、個人のスキルで生きていくフリーランスという生き方が当たり前になっていきます。実際に日本でも既に1100万人もの人がフリーランスとして生きており、これは労働人口の17%を占めます。アメリカでは2017年度時点で労働者の35%がフリーランスとなっており、2020年には2人に1人がフリーランスになると言われています。逸高では、フリーランスのキャリアを考える子ども達も応援します。
<5.人生の主人公になれる>
逸高では、子ども達一人ひとりの多様性を心から尊重します。人間は、一人ひとり全員考え方や価値観、好きなもの/嫌いなもの、得意なこと/苦手なこと、興味のあること/ないこと、全て違います。世界中には誰一人として同じ人間はいません。違いがあって当たり前なのです。だからこそ、“誰もがみんな素敵だ”という考えを根底に持ち、お互いをリスペクトし合える関係を築きます。
逸高では、プロジェクト学習を学びの中心に据えています。その理由は、子ども達同士で議論しながらプロジェクトを進める過程が、「自分と他の人とではこんなにも考え方が違うんだ」と多様性を理解することに繋がると考えているからです。
人それぞれが違うことを理解した子ども達は、今までのように周りの目を気にすることがなくなります。なぜなら、「周りの目を気にする=周りと違う自分を恐れている」という状態だからです。
そして、周りの目を気にしなくなった子ども達は、「一度きりの自分の人生、自分の幸せに素直に、後悔しないように
生きていこう」と思えるようになり、自分の意思を持って人生を主体的に生きていくことができます。この瞬間から子ども達は人生の主人公になることができます。
逸高では、子ども達みんなが人生の主人公になれるようサポートさせていただきます。
◆逸高で学ぶことで得られる具体的な結果
・子どもが学校に行くことを楽しめるようになる
・子どもが学ぶ意味を理解し、学ぶことが好きになり、自ら学び続けるようになる
・子どものやりたいことが見つかる
・子どもがこの先の人生にワクワクできるようになる
・この先どんなに時代が変わったとしても、一生使える考え方・スキルを子どもが身につけることができる
このように自らの主体性をどんどん引き伸ばしてくれるプログラムが充実していますので高校卒業証書を手にするときにはたくましく成長している事でしょう。
もちろん高校卒業に必要な学習やサポートも充実していますので安心です。
◆逸高は、アクセス抜群!!
東急田園都市線、東急大井町線、JR南武線:溝の口駅徒歩5分
東急田園都市線:高津駅徒歩5分
武蔵小杉から15分、
登戸から15分、
渋谷から20分、
川崎から25分
新百合ヶ丘から25分、
横浜から35分、
大井町から35分
という場所なのです。
ご興味にある方は下記まで
2020年4月1日開校!
逸高等学院
逸高等学院ホ-ムページ
神奈川県川崎市高津区溝の口2-13-26 セシーズイシイ3
047-770-0250
info@iti-ko.com